宮城県女川町での「迎え火」は、2012年8月13日に予定どおり開催することができました。対話工房では、現地の主催者の方々をお手伝いし、準備段階から当日、及びその後の振返りと来年に向けての話合いの場までご一緒させてもらいました。
実現のために結集した地元の各世代のみなさん、また個人・団体を問わず各地から支えて下さった方々、そして何よりこの「迎え火」に参加なさった女川町のみなさんをはじめとして、この貴重な一夜を共にすごした全ての方々にお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
当日のようすなどはFacebookでも一部お伝えしています。また、「迎え火」への関わりは、対話工房にとっては東京文化発信プロジェクト室との連携、アサヒ・アート・フェスティバル2012への参加プロジェクトという顔も持ちます。こうした背景も含め、このサイトでのレポートや他メディアへの寄稿など、メンバーそれぞれがこの「迎え火」を通して感じたことをお伝えしていけたらとも思っています。
※すでに各メディアでもご紹介頂いていますので、これも別途まとめてこのサイトでご紹介予定です。
女川町の主催者の方々は、来年以降も「迎え火」を町の年中行事として長く続けていくことを願っています。対話工房でも引き続き、その営みのお手伝いができたらと思います。
(対話工房一同)
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