直前の告知となってしまいましたが、来週22日に春の女川の山を歩くイベントを企画しています。参加される方を絶賛募集中です
「やまさんぽ:女川の山と歴史を歩く」
女川の歴史の源流となっている「安野平」にまつわる伝説、女川の方の山遊びの思い出、貴重な植物などを巡りながら、町内外の参加者の皆さんが女川の山や自然の魅力を知り、あれこれおしゃべりしながらの山歩きです。
主催 一般社団法人 対話工房/京都市立芸術大学
実施日 2013年3月22日(金)10時~14時 ※9時半に宿泊村エルファロに集合してください
申込定員 15名
参加料金 1000円(保険料+昼食代)※お弁当持参の方は500円
対象年齢 小学生~
今年は「海と山と火の物語」をテーマにして、女川の方々が引き継いできた歴史や言い伝えなどを集め共有し、今後変わりゆく風景の中で太古から現在、そして未来に向けての新しい物語を町内外の女川を愛する方々と作っていく企画を構想しています。
女川ネイチャーガイド協会さんのご協力のもと、京都精華大学の山田創平さんをゲスト講師として一緒に女川の歴史の由来がある山歩きのイベントです。山田さんは全国の水辺や海辺のまちの暮らしを歴史や風物から読み取り、研究をされている方です。
歴史を学ぶという勉強会というよりも、縄文時代の狩人の耳であるいたり、武士の大将の目で見渡したり、お父さんがこどもの時に遊んだ山遊びの隠れスポットを探したり、参加者同士で教え合って山道を辿ります。
春休みの子供たちのご参加お待ちしています!
→ぶじ開催しました。参加者のみなさま、ありがとうございました!
その様子など、追って報告させて頂きます。
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