2014年6月21日の夏至の日没、離島の出島にある古代の縄文遺跡からみると、太陽は対岸の三角峰・石投山の頂上で輝くのではないか...。
この仮説に共鳴した女川ネイチャーガイド協会のキャンプ企画として、町内外の参加者が島に集った。地形を変えてゆく復興の槌音の中で、「心の復興」の源泉となる自然と引き継いで来た土地の物語と共に暮らす人々との交流の記録。
主催:女川ネイチャーガイド協会
企画・共催:一般社団法人対話工房
協力:京都市立大学/シーパル女川汽船株式会社/女川町観光協会
撮影・編集:海子揮一
(2014年 撮影:海子揮一)
触れられる未来 -touchable face and future-
コミュニティスペースのあり方、人間と自然・ものづくりや建築への考え方の変化等について、メンバーの小山田徹(美術家)と海子揮一(建築家)が語る。
※このビデオは2012年3月9日からドイツの古都ハイデルベルグのKUNSTVEREIN美術館にて、Sharing as Caring: Presence for the Futureという企画で、女川での対話工房の活動が紹介されるのに合わせて製作したものです。
(聞き手・撮影:泉山朗土)
Sky Lantern Workshop 2011
第2回女川対話工房ワークショップにて。スカイランタンの映像(投稿映像)